セルフ・キャリアドック

従業員の活力を引き出し、企業の成長へとつなげるために。

キャリアコンサルティング面談と多様なキャリア研修などの組み合わせを提案・提供します。
従業員は自らのキャリアを考えることで仕事に対するモチベーション向上につながり、それが企業において人材の定着や従業員の意識向上を通じた組織活性化につながります。

フォーラムメンバーコラム
個人の活力を引き出し、組織の成長へつなげる「セルフ・キャリアドック」(前)
個人の活力を引き出し、組織の成長へつなげる「セルフ・キャリアドック」(後)

組織内研修・ワークショップ

お客さまの課題をヒアリングし、研修・ワークショップを企画、提案、実施します。

研修メニューの例

・階層別研修

新入社員研修(ビジネスマナー・仕事の進め方)
新人向けフォローアップ研修
新人・中堅向け営業研修
新人・中堅向けマーケティング研修
社会人基礎力研修会
若手社員向けキャリアデザイン研修
OJT実施者向け研修
管理職向け360度評価後フォロー研修
派遣社員向けキャリアアップセミナー

・テーマ別研修

新入社員・メンター(OJT指導者)の関係構築研修(PDF資料
中途社員受け入れマネジメント研修(PDF資料
管理職向け 女性社員の育成・マネジメント研修(PDF資料
ロジカルライティング・ロジカルコミュニケーション研修
技術者向け接遇研修
経営者向けコーチング

・キャリア関連研修

キャリアコンサルティング実施前研修
中小企業でのキャリア形成
人材育成プランのつくり方(ジョブ・カード施策の活用)

・組織開発関連研修

リーダー向け組織活性化セミナー(PDF資料
チーム内コミュニケーション活性化研修
TA(交流分析)を活用した組織活性研修

組織キャリア開発士養成研修

人事部門担当者、企業内キャリアコンサルタントが組織内で自ら“変革者”となる人材育成のための研修

プロセスコンサルテーション

組織と一緒に走ること(伴走すること)で、組織と個人の変化を生み出し、活性化(組織と個人が元気になっていく)させます。

ーー「組織開発とは、組織の健全さ(health)、効果性(effectiveness)、自己革新力(self-Renewing capabilities)を高めるために、組織を理解し、発展させ、変革していく、計画的で協働的な課程である」

( ウォリック )

「組織キャリア開発フォーラム」が提供するコンサルテーションは、解決策や情報を提供する”専門家型”や、現状を診断し解決策を提供する”医者・患者型”だけではありません。
自分で現状に気づき、改善策を計画・実行していくように働きかける伴走者として”プロセスコンサルテーション型”支援によって、組織開発を行います。

以下のプロセスにおいて、われわれがミーティングを、メンバーの見方や感じ方が自由に表明され話し合いがなされるように、AI(Appreciative Inquiry)の手法を使ってファシリテートします。

1. 見える化

われわれが第三者として関係者にヒアリングを行い、現状における問題を整理したものを、組織メンバーが参加するフィードバック・ミーティングで報告・共有します。

2. ガチ対話

「見える化」させた組織の課題を、メンバーが見て、話し合います。「見える化」のステップで人によって捉え方が異なっていた現状について「何が根本的に問題なのか」を探求し、全員が同じ意識を持つためのプロセスです。

3. 未来づくり

その組織の未来を、参加メンバー自身で話し合って決めることをファシリテートします。

 
 

※AI(Appreciative Inquiry):人々の間にある違いを、1人ひとりが異なる強み持っていると肯定的に捉え、それらの強みや潜在力を最大限に発揮させることが出来る可能性をともに探求すること

制度設計

組織開発を円滑に継続的に実施していくためには、実施するためのインフラ整備が重要です。

目標達成の障害となるものを取り去り、その工程を円滑にする環境が大切です。

組織開発に費やす時間作り、推進の原動力となる財務コンサル、定着化のための組織と制度構築のサポート。組織開発の風土を社内に周知徹底させること、そして、従業員がいつでも組織開発の人材育成ビジョン・方針、実施内容について確認できる状態を確保することが必要です。
これらを、組織開発プラットフォームの全てのノウハウを投入してサポートいたします。

クライエント(相談者)個人の問題は、組織の問題にまで広げなければ、解決されないことに対し問題解決に導く。
「伴走型支援」と「組織と個人の活性化」

を実施するために以下の3つの戦略がポイントとなります。