受講について

全てがオンラインで完結するという認識で間違いないですか?

すべてオンラインで完結いたします。

スマホで受講できますか?

講師が資料を画面共有をしたり、資料をダウンロードする必要が発生することもあるので、パソコンを推奨しています。

タブレットは対応してますか?

タブレットでの参加でも問題ございません。
ですが一部機能についてはタブレットで対応していない機能もあることをご理解いただきたくお願い申し上げます。
課題の提出でエクセルを使用いたしますので、エクセルがお使いになれる環境をご準備ください。

実際に勉強することはどんなことですか?

大きく分ければ、「学科」と「実技」となります。

「学科」ではカウンセリング理論とキャリアコンサルティング理論、労働関係の法制度や社会保険労務の知識、メンタルヘルスの知識と対応、キャリア教育、職業倫理などを学びます。講義も行いますが、自宅学習で問題を解き「回答と解説」を読むことで知識が確実になっていきます。

「実技」では、面談(カウンセリング)が一人でできるように、実践的な演習を順を追って行っていきます。体験的にカウンセリング手法を体得していきます。

振り返り用の授業のアーカイブはありますか?

現在動画のアーカイブや復習用の動画はございませんが、今後そういったご要望にあわせて、改善を進めさせていただきます。

リアルタイムでZoom講座を受けた後、自宅学習でオンデマンドで復習ができたりしますか?

現在オンデマンドの教材はございません。今後そういったご要望にあわせて、改善を進めさせていただきます。

事前に必要な準備に『Word,Excelが使用できることとありますが、講義中にどのように使用することがありますか?

Word,Excelともに、現在は講義中に使用することはございません。通信課題のご提出の際にExcelを使用いたします。
エクセルがご使用いただけない場合はご相談ください。

受講に際して年齢制限はありますか?

年齢制限はありません。未成年であれば保護者の同意が必要です。

在職中ですが、大丈夫でしょうか?

土曜日・日曜日・平日夜コースと様々なコースをご用意いたしております。
コース日程はhttps://careerjp.work/cc1/schedule-2-2こちらで確認いただけます。

北海道在住ですが、講座を受けることは可能でしょうか?

弊校はすべてオンライン授業ですのでzoomでの受講環境があれば可能です。

海外からの受講は可能ですか?

海外からの受講も可能です。現在も多くの方が海外からご受講されています。

中国に渡航するのですが、受講で何か不都合はありますか?

中国からご受講していらっしゃる方がいらっしゃいます。その方によると下記問題が発生しております。
・Googleが使えない →振返りシートというのを毎回Googleフォームにてご提出いただきますが、それが使えないという事ですので、メールに書いていただいてご提出いただくようにいたしました。
・LINEが使えない →弊校ではオープンチャットを利用して受講生同士の交流の場を提供しております。 任意参加ではございますが、多くの受講生にご利用いただいております。 中国でLINEを使えるようになる、などの説明サイトhttps://mixhost.jp/vpn-column/china-line/#rtoc-8等を渡航前にご確認いただくと助かります。
※LINEのご登録は必須ではなく、参加していなくてもご受講に支障はございません。 重要な情報は事務局から必ずメールにてご連絡しております。

学科試験で不合格だった場合もう一度講習を受けることは可能ですか?

不合格であったとしても講習を再度受ける必要はございません。

講師の方は同じ方が見てくださるいのでしょうか?それとも内容によって変わってくるのでしょうか?

曜日、コースによって担当する講師が変わります。専任でご担当できるコースもあれば、日によって変わるコースもございます。

課題に関して過去受講生からの感想などがあれば教えていだきたいです。

課題に関しては初見だと難しそうにみえるとの声をいただいておりますが、弊校では復習ベースの学習方法を取っております。初回は間違えてもいいのでまずはやってみる。その後解答と解説をもらいますので復習しながら学びを深めていただく学習スタイルです。

オンライン講習以外は自身で学習する(70時間)とありますが、こちらは申し込み後すぐに開始できるのでしょうか?

課題は開講2週間程前にお送りいたします。テキストのご到着まで少々お待ちください。

通信課題の締め切りを過ぎてしまった場合、解答を受け付けてもらえなくなってしまうのでしょうか?

締切を過ぎても課題の提出は受け付けますのでご安心ください。

通信添削課題はどう取り組んだらいいですか?

一度解答していただければ、解答と解説をお渡しいたします。
それを見ながら復習していただくという学習スタイルです。
受講中にご登録いただくLINEのクラスごとのオープンチャットにて参考情報などをお渡ししていますので、ご確認ください。
満点でなくてもいいので、まずはご提出ください。

自宅学習70時間は、ひたすら課題をこなすイメージでしょうか?添削とあるので講師とのやりとりがあるのでしょうか?

課題の添削はアシスタントとやり取りをしていただきます。200問の課題があり、50問ずつ提出します。
課題に関する簡単なアドバイスなどはクラスチャットのノートに記載があるので参考にしてみてください。

zoomでの講習ですが、テキストなどは送られてくるのでしょうか?

テキスト、資料集、通信課題の3冊は受講前にお送りいたします。

教材は申込後どれくらいでいただけるか、教材のボリュームを教えていただけますか?

お申込後、開講前2週間前後にテキストを発送させていただきます。
ボリュームといたしまして、テキスト1冊、資料集1冊、通信課題1冊、、合計3冊です。 同じものが電子テキストでもご用意してありますので、スマホ等から隙間時間にテキストや課題をご確認いただけます。

欠席した場合(または通常授業を再度見たい等)はその分の動画配信はあるのでしょうか?

動画配信の予定はございません。講師の音声部分だけの配信は検討中です。

振替はどのくらいまでできますか?

振替は16時間まで対応しております。

出張などで振替が出来ない場合は、その項目は飛ばしても次に進めますでしょうか?

振替ができない場合は欠席して次の回をご受講してください。
欠席などで理解不足のところがある場合は、講座終わりに講師に質問することもできます。

欠席が16時間を超えた場合は、修了できないのですか?

16時間分は欠席レポートを提出していただき、その上で、16時間を超えた分はご相談ください。別期への振替や有料の個別授業で修了できるよう検討します。

振替は16時間までとのことでしたが、欠席16時間とは別に計算されますか?

振替は欠席と別に計算されます。

平日の振替はありますか?

同じ期で月曜日が開催されていれば平日への振替が可能です。振替は同じ期の中でしていただきます。(ただし平日午前午後コースは振替が特殊となっています)

講座の途中で病気や家庭の事情などの理由により受講の継続が困難になった場合、どうしたらいいですか?

途中で何らかのご事情で受講ができなくなった場合、後から受講の復活ができます。お休みしたところから受講を再開できますので事務局にご相談ください。

育休中の生徒は毎回いらっしゃるでしょうか?何名ほどおられますか?

育休を利用して受講を検討している方はいらっしゃるようです。
アンケートなどはとっておりませんので、正確に何名の方が育休中なのかはわかりません。

講座の中座について、授乳期のため昼休み以外に2回ほど中座が必要なタイミングがあるのですが、中座や一時的にカメラをオフにした場合の対応(出席カウント)などどうなりますか?

講座はオンラインという形式をとっておりますが、実際に通学で受講しているのと同じオンタイムでのご受講となります。
中座をした場合、その時間によっては欠席とみなされます。また、演習の途中で中座をしてしまうとロールプレイをしているお相手にご迷惑をかけることにもなります。その点も含めた上でご受講時期をご検討ください。

コースについて

平日夜コースでも欠席は16時間までですか?

はい、欠席は16時間です。どのコースでも変わりません。8時間を超えた分は課題レポート提出があります。

欠席してしまった際の振替の選択肢日はいくつぐらいあるかスケジュールが見たいです。

https://careerjp.work/cc1/schedule-2-2こちらのHPコース日程をご覧ください。同じ期に開催されている別曜日・別日程が振替可能日となります。

クラスの空いている状況を教えて下さい。

クラスの空き状況はhttps://careerjp.work/cc1/schedule-2-2こちらのHPコース日程で確認いただけます。残り僅かの時間もHP上でお知らせいたします。

平日コース(月水金、火木土)同士の振替、土日コース同士の振替はOKだと思いますが、平日コースに通っていて、土日コースに振り返ることは可能でしょうか?

平日の午前午後コースのみ、振替対応するコースが無い為、土日コースに振替が可能です。平日夜間コースは振替対応コースがあるため、他コースへの振替はできません。

仮予約などできますか?もしくは先に申し込み後、別のコースへの変更は可能でしょうか?

満席になってしまうと申込ができませんので、仮申し込みとして早めのお申込をお勧めいたします。(その際は開講1か月前までにご入金とご受講の意思表明をお願いいたします。)別コースへの移動も、空きがあれば可能でございます。

①月水金→②火木土に変更可能とのことですが、 ①と②は同じ内容でしょうか?

月水金と火木土は同じ内容です。

平日夜間(月水金)のコースを検討しています。5月開講以降にも、同様のコースの開講予定はありますか?

5月以降の同様の夜間コースは9月、1月を予定しております。 HPに募集が出るのはもう少し先のことになると思います。 ご検討よろしくお願いいたします。

1カ月ほどで終了するとお見受けしましたが、その他のコースは大体どのくらいかかりますか?

最短で1.5か月のコースが、試験申し込み直前に開催されますが、その他のコースは3か月~4か月かかります。 全てのコースが最短修了ではございませんのでご注意ください。

働きながら受講されている方は短期と夜間どちらを選ばれていますか?

受講される全体の8割くらいの方が働きながら資格を目指しています。 ライフスタイルに合わせてお選びいただければと思います。

資格試験の合格率はどのくらいでしょうか

受験者全体の学科試験合格率は、試験の回によってばらついてはいますが、最近では50%を超えており、平均しても50%弱といったところです。また、受験者全体の実技試験の合格率は、60%超といったところです。詳しい数字などは、こちらをご覧ください。
弊校の合格率は、2023年学科合格率平均92.1%、実技試験合格率平均は83.2%となっており、非常に高い数字となっております。

受講料について

専門実践給付金を利用したいです。指定番号を教えてください。

指定番号【1110055-2010011-0】
こちらになります。手続きに関しましてはこちらをご確認ください。

教育訓練給付金制度は使えますか

2020年度より、専門実践教育訓練給付金の対象講座に指定されました。

給付金制度をご利用される場合は、下記をご覧ください。

受講料の支払いは一括のみでしょうか?

一括払いのみでございます。

受講料の支払いが一括だと難しく、分割で支払う方法はありますか?

Paypalで決済していいただくと、クレジットカードを使って支払うことができます。
クレジットカードの分割払い機能(リボ払いなど)を使って分割の支払いへ変更することができます。

学費ローンは対応してますか?

弊校独自の学費ローンはございません。お近くの銀行等でお申込ください。

受講料と受験対策講座(人によって回数は異なる)を合計すると、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

受講料は通常297,000円です。
弊校では養成講習の他にキャリア・オアシスというサイトを運営しております。 https://career-oasis.jp/web/top/ こちらの受験対策講座にて試験対策をしていただけます。 一講座500ポイント~2500ポイントとなり、大変リーズナブルです(1ポイント1円) 受講は任意です。ご自身で受講料を調整していただけます。

資格取得後の協会への年会費などはありますか?

試験団体、並びに弊社への年会費はございません。

柴田先生の書籍も講習料に含まれるのでしょうか?

柴田の書籍は講習料には含まれません。

キャリアコンサルタント受験対策の書籍が販売されていますが、こちらで購入したら特典及び割引になるのでしょうか?

受験対策講座の書籍は弊校で直接販売はしておりません。お近くの本屋さんかネットショップでご購入下さい。また、お選びいただける特典は1つだけです。

給付金対象外の方(例えば学生・公務員・主婦・個人事業者・経営者の方など)は、割引きを受けるにはどのように手続きするとよいでしょうか?

給付金対象外の割引ですが、お申込の際に特典をお選びいただけます。その時に「給付金対象外特典」をお選びください。

対象になる給付金がないのですが、説明会などに参加すれば対象となるのでしょうか?

説明会に参加いただいても、給付金の対象にはなりません。
給付金をご利用にならない場合、通常297,000円のところ270,000円でご受講いただくことが可能です。

給付金利用予定ですが、いつまでにハローワークの手続きが必要か分かる資料が見たいです。

ハローワークの手続きについてはこちらのページをご覧ください。
https://careerjp.work/cc1/subsidy

講座開始1か月前までのお手続きが推奨されております。
(現在は開講2週間前まで)
→資料についてはデジタルパンフレットがこちらからご覧いただけます。
https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjo0MDEyMjV9&detailFlg=0&pNo=1

教育訓練給付金の申し込みと、養成講座の申し込みは同時並行で行ってもよいのでしょうか?

同時並行、もしくは講座の申込を早めにお願いいたします。希望の講座が定員になる可能性があるからです。ご入金していただくまでは仮申し込みとして扱います。

開講まで1か月切ってますが、教育訓練給付金申請に間に合うのか心配で次の回にしようか迷っているます。

ハローワークによって、開講1か月前でも申請受付るところがあるのでまずは管轄のハローワークへ問い合わせ、または直接訪れて相談してください。(現在は開講2週間前まで)

専門実践教育のためにハローワーク提出の書類は、受講申し込み後にいただけるのでしょうか?

修了後にハローワークに提出する書類は修了後にまとめてお渡しいたします。

本日ハローワークにて受講する際の注意点など伺ってきました。まずどちらの講座にするか決めることといつから受けるかということを決めないといけないことになっています。直前でなくても何月の講座でも受講できますか?

HPでお申込受付している講座は全て受講可能です。
コース日程はhttps://careerjp.work/cc1/schedule-2-2をご覧ください。

現在失業保険の手続き中です。キャリコンの資格を取ってから就職活動をしたいのですが、失業保険は受けられるのでしょうか?

専門実践給付金を受給できる講座の受講中に関しては講座を受けていることが就職活動とみなされます。ただし、受講前の期間と、受講が終わってからの期間に関しては通常の活動報告が求められます。詳しくは管轄のハローワークでご相談ください。

その他質問

試験は、年に何回あるのでしょうかまた、講座を一度受講したあと、試験は何回うけることが可能なのでしょうか?

試験は年に3回です。3月7月11月に開催されます。講座を修了した後は合格するまで何回でも試験を受けることができます。

資格を取得する為の国家試験は、どのように実施されますか?

年3回実施され、「学科試験」と「実技試験」に分かれています。
学科試験は、50問の四肢択一(4つの選択肢から1つを選ぶ)問題を100分で解くもので、35問以上の正解で合格となります。

実技試験は、「論述試験」と「面接試験」の2つを受けます。
・「論述試験」は、学科試験と同一日に実施され、記述式で、数問程度の設問に50分で回答します。
・「面接試験」は、15分間のカウンセリングを、審査員2名の前で行う試験です。相談者役は審査側が用意します。
・実技試験は150点満点で90点以上が合格ライン。但し「論述」で満点の40%以上、「面接」では、たとえば「傾聴」といった項目の各採点項目のそれぞれが満点の40%以上になることが条件となります。

この講習を受けないと国家資格は取れないのですか?

国家資格の受験資格は、キャリアコンサルタントとしての実務経験が3年以上となっています。(詳しくは、こちら)そうした要件にあえば受験できますが、そうでない場合は、この講習のような厚生労働大臣が認可した「指定講習」を修了する必要があります。

学科試験と実技試験を別な日に受験する方は、どのくらいいらっしゃるのでしょうか?

試験では、学科と論述は同日に行います。面接は別日に受験となります。面接試験の日程は試験団体から通知はがきが送られてきます。

受講後、受検までの一般的な(おすすめの)流れを教えて頂けますでしょうか。 一般的に受験日よりも前に受講を終えて、あとは反復練習などに1-2ケ月費やすのが良いペースと考えられますか?

受講修了→試験申し込み(ご自身で)。この時点で試験まで約3か月ございます。
→キャリア・オアシスで受験対策講座の受講、フィードバック付きの面接対策講座、論述対策講座は1回は受講されることをおすすめいたします。並行して自宅での学科対策の学習、試験前には過去問を解くことをお勧めいたします。

講習終了後受験申請~受験までの3ヶ月間に学習したことを忘れてしまうのでは?と不安があります。何か対策などありますか?

キャリア・オアシスにて受験対策講座を受けていただくことができます。学科、論述、面談と各種取り揃えてございますのでお好きな講座をお選びいただけます。強制ではございませんので、ご安心ください。
詳しくはキャリア・オアシスという弊社別サイトをご覧ください。

受験対策講座について教えてください。

キャリア・オアシスというサイトからお申込みいただけます。会員登録をして、ポイントを購入して申し込んでいただきます。論述、面談、学科のコースがあります。

実技対策で本番を見越した対策(シミュレーション)などはありますか?

実技対策として、論述講座、面接講座、リアル対面練習等ございます。

対面での面接対策などは行っていますか?

基本はオンラインで行っております。直前に対面での受験対策講座が行われることもあります。

講座終了後は、どのようなサポートがありますか?

当校は、講座が終了した後も、キャリアコンサルタントのスキルを高めるための様々なサポートをしています。
1時間あたり500円〜2500円で受講できる受験対策講座や、カウンセリング経験を積むための研鑽の場のご提供、更新講習の実施、キャリアコンサルタント養成講習の講師養成講座の実施などがございます。

詳しくは「今後の研鑽の場のご提供」のページをご覧ください。
または「充実のフォロー体制」をご覧ください。

講座を終了し、試験に向けて勉強を進める間のサポートとしてキャリア・オアシスでの講座受講があるとご説明ありましたが、勉強する中で生じた質問などを受け付けていただける窓口などはありますでしょうか?

勉強する中で生じた質問を受け付ける窓口といたしましては養成講習参加時であればその担当講師にご質問いただければ幸いです。
受験対策講座に出席されるのであれば、その授業後に講師へご質問してください。
(例えば論述の質問であれば、論述講座に出たときにその講師に質問する、等)
その他のご質問に関しては事務局にて受付いたします。

受験対策で柴田先生の著書だけで対応は可能でしょうか?

柴田氏の著書と合わせて、直近3回分の過去問も取り組まれるのがいいかと思われます。

試験の主催団体が2つあるとの話がありましたが、試験に合格して資格取得後に何か違いが出てきますか?

特に違いはございません。

貴社では、キャリア協会とJCDAどちらに重点をおいて講座を行っているでしょうか?

弊校はどちらよりという事はなく、CC協議会、JCDAどちらでもお好きな方をお選びいただけます。

合格後の就活面は、対応サポートはあるのでしょうか?

創業講座セミナーやアシスタント勉強会などがございます。キャリコンの資格を活かして働きたい方におすすめしております。

完全オンラインとのことですが、受講生同士のつながりができないのではと不安です。繋がりを作るための場や取り組みはありますか?

クラスでオープンチャットのクラスチャットを作成しております(参加は任意)。クラスによっては非常に盛り上がってお使いいただいております。また、卒業生と繋がれるオープンチャットもございます。試験のご相談を先輩たちに聞いてもらうこともできます。

公的機関や人材業界or人事部(イメージがつきやすい)以外でキャリコンが活躍しているイメージのある業界などありますでしょうか?

業界を問わず活躍できるのがキャリアコンサルタントだと思います。お仕事にまつわる悩みはどの業種・職種であっても共通の悩みです。 ご自身が得意とする業界で活躍できます。

5年ごとに更新講習が必要とうかがいましたが、貴校ではそれを実施されていますか?また、規定単位を満たすためにどのくらいの費用がかかりますか?

弊校でも、更新講習を開催しております。更新に必要な時間数は知識講習8時間以上、技能講習30時間以上となります。 弊校ですべて受講すると全部で6講座となり、全部で92,500円かかります。
弊校でのキャリアコンサルタント更新講習こちらになります。

資格取得後、例えば10年以上たった後に職に就く際は再度講習を受講しないといけないのでしょうか?その際はどの講習を受講すればよいでしょうか?

資格を取得した後は、5年ごとに更新がございます。
更新講習を受けて資格を更新していただく必要がございます。更新を受けないと失効してしまいます。
詳細は国家資格キャリアコンサルタントWEBサイト登録センターにお問合せ下さい。
https://careerconsultant.mhlw.go.jp/n/index.html

技能士を受験資格を満たすために、実務経験を得るものとしてキャリア・オアシスを活用する事例などはあるのでしょうか?

キャリア・オアシスでの面談はキャリアコンサルタントの実績に含まれます。面談応募者を増やすため、様々な分野に特化したキャリコンチームを作成したり、プレスリリースを発行するなどの施策を考えております。是非ご活用ください。

人事の仕事、人材サービス会社での営業・コンサルタント、 管理職・リーダー職としての部下のマネージメント、学校・塾などの教育機関での進路相談、企業への組織改善コンサルティング、キャリアコンサルタント養成講習の講師、キャリアコンサルタントとしての独立など、活かせる場面は様々です。

仕事以外にも、カウンセリングスキルは日常での様々な人間関係において役立ちます。

「国家資格キャリアコンサルタント」と「 キャリアコンサルティング技能検定 」はどう違うのですか?

国家資格キャリアコンサルタント試験は、実務経験がない方でも、養成講習を受講すれば受験資格が得られます。 キャリアコンサルティング能力のレベル感として、入口レベルに位置付けられています。

キャリアコンサルティング技能検定2級および1級はその上位資格です。

2級は、国家資格キャリアコンルタントに合格しただけでは受験できず、さらに3年以上の実務経験が必要とされます。 幅広いクライエントに対して厚みと広がりを持った支援が可能な、熟練レベルと位置付けられています。

さらに1級を受験するには、2級の技能検定に合格したことに加え、3年以上の実務経験が必要とされます。1級は指導者レベルと位置付けられており、スーパーバイザーとしてキャリアコンサルタントを指導することが出来ます。

受験資格等の詳細は、こちらをご覧ください。(キャリアコンサルティング技能検定HPが開きます)